洞爺湖温泉 その3
洞爺湖町を詳しく知るために、地域別にみています。
今回も「洞爺湖温泉」です。
洞爺湖温泉は素敵なお店がいっぱい
洞爺湖温泉最終回の今回は、私が個人的に行ってみたいお店を紹介します。
人に思いやり 味に思いやり レストラン望羊蹄
昭和21年(1946年)開業。
伝統を守りながら、新しい時代に対応する洋食屋さん。
お店の佇まいが、とても素敵です。
クセになる味 Soup Curry HLAHAL
こちらは2019年オープン。
北海道産の野菜とこだわりのスープのスープカレーのお店。
「湖のある地域で愛される幸せなお店
(Happy restaurant loved in the area with lake)」
の言葉の頭文字を組み合わせ「HLAHAL」。
(どう組み合わせたんだろう?)
洞爺湖のお土産屋さん 洞爺湖越後屋
洞爺湖ふるさと納税返礼品でお馴染みです。
お店には洞爺湖銘菓、木彫りの品や民芸品はもちろん、デザインが秀逸な越後屋オリジナル商品もあります。
白いおしるこ (有)岡田屋
洞爺湖ふるさと納税返礼品でお馴染みです。
北海道産の大福豆と牛乳でできた「白いおしるこ」は、平成18年全国ふるさと特産品コンテストにおいて、中小企業庁長官賞を受賞。
店内でお食事もできます。
「わかさいも」は芋じゃない ㈱わかさいも本舗
洞爺湖ふるさと納税返礼品でお馴染みです。
「わかさいも」のわかさは、創業者の名前、若狭函寿さんからきています。
サツマイモが取れない土地の焼きいもということで、その主原料は大福豆です。
「わかさいも」は芋じゃなかったんですね。
「わかさいも」以外にも、美味しそうなお菓子が色々あります。
https://www.wakasaimo.com/wakasaimo/
洞爺湖温泉観光協会
今回ご紹介した以外にも、洞爺湖温泉には素敵なお店がいっぱいあります。
また、ホテル等の宿泊施設やレジャーについても「洞爺湖温泉観光協会」のHPに詳しく掲載されています。
(こちらには他の地区や壮瞥町の情報も含まれています)
今日の一曲『さくら』ケツメイシ
2005年リリースです。そんなに前の曲なんですね。
作詞・作曲はケツメイシ。
さくら舞い散る中に忘れた記憶と
君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風 あの頃のままで
桜が満開になって、風で花びらが飛ばされる頃、口ずさみたくなる曲です。
歌詞は決してハッピーではないのですが、ポップな曲調や「ヒュルリーラ」という歌詞がそうさせるのですかね。
(って、この曲を選んだら、偶然メンバーの一人が新型コロナに感染したとのニュースです。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。